ダンススタジオ マインド(舞人) 主宰
梅田コマミュージカルチームにて、様々な舞踊、及び演劇、声楽などを学び、退団後は、東京、東南アジア、オーストラリアなど数多くの舞台に出演、振付を行う。
1980年札幌にて宏瀬ダンスカンパニー(現ダンススタジオマインド)設立。
ジャンルにとらわれない舞台を精力的に行い、自主公演ではそのとき旬の振付家及びダンサーを招き常に刺激を求め、総合的な舞台創りを目指し、札幌を拠点に舞台活動を行う。
また、藤間流“藤間瑛章”名取でもある。このたび、藤瑛瑛章として、“藤瑛流(とうえいりゅう)”を立ち上げる。
ダンサーの育成のほか、ダンスのみならずジャンルを越えた舞台活動、演出、構成、振付など多方面で活躍中である。
1988年北海道JAZZ DANCE協会副会長就任。 1998年10月北海道JAZZ DANCE協会会長就任。
北海道の文化、芸術活動の大切な拠点の存続を目指し、北海道厚生年金会館(現 ニトリ文化ホール)の存続を願う会のメンバーとして活動をし、存続を実現させた。
2005年11月、多数の舞台活動や若手ダンサーの育成とジャズダンスの普及などに大きく貢献したことが認められ、北海道文化奨励賞を受賞する。
2010年4月には、北海道JAZZ DANCE協会から北海道ダンスプロジェクト(HDP)に名称を変更し、その会長として、ジャズダンスだけではなく、新たにヒップホップなどの団体も加え、全団体をまとめる。
2010年7月には第一回目公演として、ニトリ文化ホールにてHDP主催公演を行い、盛況を得る。
2017年10月、第46回(平成29年度)の札幌芸術賞を受賞。